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サイクリストがビワイチで気になる長浜市を訪問
今回は、大学の親しい友人グループの「とっくり会」で7年ぶり遭うことになり、
幹事の住んでいる長浜市で開催することになりました。
癒しの同窓会です。
ロマンを訪ねて
長浜は、琵琶湖東の奥にあり、取り残された歴史の町ですなあ。
わずらわしさのないのんびりした良い歴史が残っているほのかなところです。
だれもが一度行って、思い出したころにまた行きたくなるところですなあ。
私は、知らない間に7回は、ここ長浜を感じています。
自転車で、車で、訪れてもいいところです。
やはり、琵琶湖が大きくゆっくり見える奥座敷ですなあ。
明治150年を感じる癒しの里ですなあ!!!
新大阪から新快速で、乗り換えなしの直通で長浜まで行けました。
歴史の中心の町、長浜の街を探索しました。
外国人観光客が多い新大阪駅
大阪駅から湖東の長浜駅まで
新快速で直行
長浜曳山祭の曳山行事がユネスコ無形文化遺産登録
長浜芸術版楽市楽座-アート・イン・ナガハマ2018とは?
同窓会は、「長浜芸術版楽市楽座-アート・イン・ナガハマ2018」の催しに合わせて開催されました。
長浜出世まつり「長浜芸術版楽市楽座-アート・イン・ナガハマ」
期間: 2018年10月6日~7日
場所: 滋賀県長浜市 長浜市中心市街地で開催されておりました。
アートインナガハマは、毎年10月の第一土日に開催される国内最大級のアートの祭典
1987 年から開催し、長浜の中心市街地に全国から約 200 組のアーティストさんが集結し、ブース出展・販売や作品展示を行い街を彩ります。
様々なジャンルのアーティストさんが、来街者と交流しファンを増やすことで創作活動の糧になり、新たな作品が生まれています。
長浜街歩き
旧長浜駅は、有名です。
日本の近代化に向けて歩み始めた明治15年に、長浜~敦賀間が鉄道が開通。
この時立てられた級長浜駅舎は現存する日本最古の駅舎です。
明治150年の今日まで、保存できているのにはびっくりです。
街にはいると、歴史街道の碑が登場です。
ぶらぶらとひとりで、街歩き。北こく道だ。
アートのアルミ板で作った変わったクジラだ。
アートのアルミ板で作った変わったエビだ。
このようなお店がいっぱい、街路を埋め尽くしておりました。
今も生きている昔からの川ですなあ。
武将の銅像
変わったアート作品
これらの仮面に圧倒される
ガラス細工
小人のガラス細工
フラワーのガラス細工
レトロなビールメーカーの写真
翌日は、
竹生島へ行くことを予定しておりましたが、
雨模様のためにスケジュールを変更し、
奥琵琶湖をドライブ
右に見えるのが、竹生島
近江名物のちゃんぽん亭へ
ひつこくなく、食べやすいいちゃんぽんでした、
たっぷりと、頂きました。
車のダッシュボードには
ガラス細工の12支などが飾られています。
歴史どころの道の駅へ 浅井家 お市の方とその三姉妹
お市の方とその三姉妹
同窓会の幹事さんの生まれた町が、
滋賀県長浜市石田町です。
石田町生まれの著名なひとである
石田三成の里へ訪問しました。
石田三成出生地碑と三成像(滋賀県長浜市石田町)
秀吉の子飼い
永禄3年(1560年)、石田正継の次男として近江国坂田郡石田村(現在の滋賀県長浜市石田町)で誕生。幼名は佐吉。
石田村は古くは石田郷といい、石田氏は郷名を苗字とした土豪であったとされている。
天正13年(1585年)7月11日、秀吉の関白就任に伴い、従五位下治部少輔に叙任される。
三成は秀吉直下の奉行として様々な政策・実務に携わっている。
三成自身の政治的影響力は、
各地に赴いての検地や、秀吉(豊臣政権)-地方大名間の外交交渉、大名内部で起きた諸問題への介入などを通じて、秀吉の国内統一戦が始まって以降徐々に高まっていったものと考えられています。
石田豪を後にして、
米原駅まで送ってもらいました。
琵琶湖一周で有名な米原駅が、今回の旅の最後です。
レンタル自転車屋さんがありました。
軽快な自転車がそろっていました。
一周ができる、ロードバイクが多数そろっておりました。